『橘姓斑目家の歴史 古代・中世編』
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238郡司とだけ書く時は、一般的に一番上だと思います。私もそう思って見ています。――「小金」には官職が書いていないということは、「牛麿」のところで初めて国の役人になったということですかね。はい。父親の手柄によってということじゃないですかね。つまり「小金」の手柄のおかげ。古代においても、やっぱり親の七光りみたいな力が働くと思います。――「牛麿」の「大初位上」というのは、どの程度の官位ですかね。位階の中の一番下の九位ですね。一から九まである九位のうちで、まだ下に大初位下、少初位上、少初位下とあるので、下から四番目ですね。――「小金」の方は「外従五位下」で、結構高いですよね。

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